泌尿器科受診

金曜日の夕方から再度腹痛開始。
頻尿もかなり。
本日の就寝中には4-5回起きてしまう。

朝は小康状態。自覚症状も薄く、頻尿も特になし。
朝イチで泌尿器科へ。

超音波検診で左の腎臓が右より有意に大きい=炎症ということがわかった。
しかし石は映らない。
結果:結石もう流れてるんじゃね?

石は別に最初から硬い結晶物質となるんでなく、モロモロに崩れてしまうのもあり、と。
従って、夜半から今朝がたに大量に出した尿中に結石があった可能性が高い。
尿の赤さに気を取られていたので、石は視認していない。
なお昨夜に内科に緊急受診して取ってもらった尿検査でも潜血が指摘されていた。

専門医からの覚書的知識:
痛みを感じた時は鎮痛剤。水を大量に飲むのは痛まない時。
やはり一昨日と昨日に2-2.5時間自覚した痛みは、腎臓から膀胱への結石が移動する痛みである。
膀胱に結石があると膀胱を刺激するので頻尿となる。
従って、膀胱から尿道へと結石が移動する前段階と考えるべきであり、激痛で悶死しないために鎮痛剤の投与をすべきタイミングである。

ふむ。ま、良かった良かった。
睡眠不足な今日一日は念のため運動を自粛して、明日から通常営業再開。
二日フルレストでHP全快になったと思えばいい。

ここ15ヶ月での惨事である、肺炎や右脚の骨折のような壊滅的な事態にならなくて良かった。