左ヒザによりフェーズ戻し

左膝について。
どうも、着地を気にし過ぎて力入り過ぎだったっぽい。悪い方向に。
要はブレーキかかってる。
ランは前へ進むんだから、推進に最も気を入れて、ほかはスムーズさを意識。
そんで足を前へ速く持ってくる。

着地時に左だけ大腿四頭筋がバーン!とテンションかかる癖があるのは知ってた。これが膝痛原因と思う。
着地点で既にガチガチなら、衝撃をいなせない。
この解法は右脚にある。右脚で体を前へ前へ蹴り出す。
そんで左の着地点に追いつき、左の振り戻しベクトルに合体させて着地。あとはしっかり体を前へ。

ここで新たに気をつけるのは、無駄に脚を流さないこと。
なるべく速く脚を前へ引き上げて着地に向けての振り戻し動作開始させないとだめ。

本来は年明けから地獄のフェーズ3だったのだが、こういう有様なのでフェーズ1に戻す。
目的は「故障しない正しいフォームをジョグからレースペースまで保つ」
達成条件は「どこも傷まない」
レペティションとかその後。壊すくせに㌔3分台とか笑止千万。

テーマは傷まないフォーム作り。
体を前へ運ぶ動作に集中。
ブレーキになる左大腿四頭筋の着地突っ張りを削除。
右脚推進力とストライドを意図して強くしないとバランス取れない。
後ろに流さないで前へ素早く引きつける。そんで振り戻して進行方向と速度に合わせていく。