アメリカ出張まとめ
4/12-4/22北米出張
4/12日 日曜の朝出発〜D.C.入り
伊丹〜成田はJALで、成田〜ワシントンはANAなもんだから乗り継ぎがめんどくさい。
行きのANAはB777で(今回の飛行機は日本絡みは全てB777-300ER)、3-4-3配列の真ん中で
最悪でした。後ろのチャイニーズだかベトコンだかがとにかく五月蠅くて
ガキが蹴りまくってくれるからオワッとった。
言えば良かった。
6-8時は寝れた。
起きたら半沢直樹を見た。面白かったので帰りに全話視聴することにする。
日付変更線変わって一夜明けても4/12。得なのか損なのか…
ダレスについてヘロヘロの状態でD.C.へ。
リンカーン記念堂をはじめとして、ペンシルバニアとモールをざっくりと。
Union Stationでドッグ。英語が本格的にわからんかった。。。
あとWhite Houseね。
ワシントンの宿はHoliday Inn Georgetown。
モールから離れてるけど、静かで高級で本格的に治安がいい。
一日目は無駄に多いドイツ料理。正直口に全く合わん。
集合前に軽く散歩、メシ後にKey Bridgeまで散歩。
4/13月 展示会初日
まあ適当に。無人機が凄く多い。
まあ、こんなんでウチが参入出来るわけない。以上。
昼飯が鬼のように高かった。
晩メシはフレンチ。Georgetownから見て右上。
帰りに一人で冒険したら道に迷いまくった…
まあでも、夕焼けは綺麗だし、大使館の袋小路は若干焦ったが、
英国大使館の建物と桜が凄かった。
深夜に至るクソッタレ残業で0300まで仕事。。。ホントダメね。
4/14火 展示会最終日 スミソニアン!!!!
もっと適当に。セミナーの英語は完全にわからず。酷い。
雨。
展示会は早めに切り上げてスミソニアン。
前日調べたバスとメトロは使わず。遠回りだしね。
National Air and Space Museum初回。
集団行動なもんで、早めに切り上げさせられたので、後半かなり駆け足など。
Spirit of St.LouisとSpace Ship ONEが掃除で地面に降りてた。
おかげで後日と合わせてNYPの方をじっくり見れて良かった。
晩飯は中華。K street
辛くてそこそこ旨かったけど、シメの担担麺は良くない。。。
歩いて帰ったら、なんか話題になった。別に遠くもなんとも無いが。
皆がついた後10分でホテル着。
たぶんこの日も残業。それは思い出したくない。
4/15水 Northlop Gruman スミソニアン祭り
チェサピーク湾まで行った。チェサピークベイブリッジがすっげー綺麗でした。
その後はスミソニアン祭り。結構まとまった時間を確保出来た。
皆さんはワシントン記念塔で降りて、そんなに時間取らずに帰った模様。
俺は相変わらずの単独行動で、NASMへ２回目。空いてて良かった。
そんでモールをぶらぶらしつつ、National Museum of Natural Historyへ。国立自然史博物館とも。
短時間でさくっと。Hope Diamond目当てでね。
んで歴史博物館。マジ本物の国宝星条旗がすごかった。
その後さらにさくっとモールを散策。リスがいっぱいおった。
とにかく自転車置き場が見つけられなかったんで、たぶん歩いて帰ったと思う。
晩飯集合時間ギリギリにホテル着。
イタリアンでした。M Streetのすぐ南かな？めちゃ近かったのでやっぱり歩いて帰った。
たいして美味しかった覚えがないので、たいしたことなかったんだろう。
4/16木 SAAB ウドヴァーヘイジー
めっちゃ近いSAABへ。
一人ででもウドヴァーヘイジーセンター行くつもりだったけど、団長さん方の粋な計らいで
バスでダレス国際空港へ。
ウドヴァーヘイジーへタダでかつ高速で行けた。
SR-71が思ったよりも遥かに美しくかっこよく、そして細部に至るまでが素晴らしい造形でした。。
恐ろしく滑らかだし、翼端のひねり下げとか、なんなんだこの機体は。。
人類が作り出したもので、タイムスリップ余裕で出来るだろうランキング、世界ブッチ１位だね。
集合時間が早かったのが惜しい。
ホテルに一回戻った後に、即刻着替えて自転車借りてモールへ。
電話番号は適当でいい。実家にした。
自転車止めるとこが見つからずに、博物館へは入らず、完全にモールをサイクリングしとったと思う。
レストランへ直行。シーフードでした。三菱電機/富士通特機の方とつっこんだ仕事の話が出来た。
やはり開発は大事。大きなとこはしっかりまともに仕事するようになってる。個人に負荷をかけ過ぎてない。
今の会社では、自分の仕事が出来る環境を作り出して、
会社として追求すべきシゴトを効率よく遂行できる体制が出来たら
出て行こう。あと交渉だな。英語の勉強/実践もね。
それでいい。shimanoに行きたいな。やはり、開発をしたい。
帰りは団長の接待散歩。散歩マスターの面目躍如。
4/17金 Lockeed Martin ワシントン実質最終日 スミソニアン祭りフィナール
朝からアーリントンへ。ペンタゴンとかあった。
L/Mは学生向きの紹介となんも変わらんかった。。。
終わった後ショッピングモールで数時間過ごす意味不明スケジュールだったので
とっととメトロ+徒歩でホテルへ。着替えてスミソニアン祭りへ！
またしてもNASM、んで自然史博物館。混んでた。
最後にペンシルバニアStreetの中央分離帯を爆走して、
アメリカというか世界の目抜き通りを堪能。
レストラン最寄のチャリ置き場に留めた。
最後の晩飯はステーキ。うまかった。
最後の晩で、ホワイトハウスとか秋山真之ゆかりの建物とか見た。
アメリカの威厳と偉大さがようわかった。よかった。
4/18土 グランドキャニオン 文字通り全日移動
夜明け前からダレスへ。直行便でサンディエゴ、午前からサンディエゴ観光。
・・・という予定でしたが
まず3時間近いディレイ。その後欠航が決定した。。
だもんでデンバーでトランジットの便。
もっと長距離ドライブ
走行距離700kmでした。
01:40に出発して中央道相模湖ICから、小淵沢ICまで
なんという涼しさ。
長野サイコー、とか思いつつ道の駅でルート確認。
涼しいので外でも車中泊でも寝てる人が多かった。
で、八ヶ岳周りのワインディングを走って野辺山。
八千穂から麦草峠。
雨まじりでしたが涼しくてとても走りやすかったっす。
その後は諏訪へ下ってから酷道152号の旅。
まともなのは最初だけ。
ゼロ磁場で有名な（知らんかったけど）分杭峠、なかなかのヤバさ。狭い。
なんとか村の役場で休憩。トイレがすっげー綺麗。
地蔵峠はもう狭いとかそんなもんじゃねぇ。
踏んだらタイヤどころかリムごと殺されそうな石がゴロゴロと。
酷道こええええええ・・・
でしらびそへ。普通に路肩がグニャグニャで走りにくいったらありゃしない。
お腹擦りそうなぐらいのヤバさ。
しらびそで絶景をマンキツしたあとは、中央道へ。
ところがこの日一番の最凶道路は、このしらびその下りでしたとさ。
しらびそ高原から152号へ下っていく道、道がグネグネ。
何がグネグネ、って、轍？にあたるところと、そうでないところの段差があり過ぎ。。。
お腹2回擦りました……
真ん中を漫然と走ってもダメ。とにかく左右のタイヤが通る場所を選んであげないと擦る。
7回ぐらいそんなところがあって、2回失敗した。
無論、超徐行。
ローダウンしてないホットハッチで擦るとか、どんな道だ。
中央道までトロトロと走って（付近の道を信用しなくなった）
東海環状〜伊勢湾岸〜東名阪。東海環状はアウトバーンかよってぐらいの環境でしたね。。
わざとらしいぐらいのド直線とか。逆に警戒するわ。
伊勢湾岸はもう慣れたもの。車が多くて辟易ですが。
そして、東名阪から新名神・名神はずーっと豪雨、雷雨に降られまくりでしたね。
危なくてスピード出せん。
まあでもホリデードライバーばっかり。視認性ほとんど無い白やら灰の車で、ライト点灯しない奴多過ぎだろ。
リアフォグ点けてる人も居て、すごく視認性高い人も居るなか、アホさがはっきりわかりましたね。
もっと長距離ドライブ
土曜日は走行距離700kmでした。
01:40に出発して中央道相模湖ICから、小淵沢ICまで
なんという涼しさ。
長野サイコー、とか思いつつ道の駅でルート確認。
涼しいので外でも車中泊でも寝てる人が多かった。
で、八ヶ岳周りのワインディングを走って野辺山。
八千穂から麦草峠。
雨まじりでしたが涼しくてとても走りやすかったっす。
やっぱり回転数は上げないと、きちんと加速してくれませんが。
そういう意味では、小排気量2stバイクみたいな走り方が出来て
楽しい車ですね。
楽しくかつ思うとおりに走りたいし、それを意識させてくれる、
そういうクルマですね。
うまくなりたいっす。
スンスンスン走る喜びーですね。
バイクでは800cc80馬力もあれば十分だと思っていました。
逆に言えばこれ以上あったらもてあましてしまいますね。俺の実力では。
こういう経験からも、200馬力のクルマがいいのかな、と。
300馬力もあったら持て余しそうです。そもそも車体がヨレちゃいそう。
何事もほどほどに。バランスが大事。
その後は諏訪へ下ってから酷道152号の旅。
まともなのは最初だけ。
ゼロ磁場で有名な（知らんかったけど）分杭峠、なかなかのヤバさ。狭い。
なんとか村の役場で休憩。トイレがすっげー綺麗。
地蔵峠はもう狭いとかそんなもんじゃねぇ。
踏んだらタイヤどころかリムごと殺されそうな石がゴロゴロと。
酷道こええええええ・・・
でしらびそへ。普通に路肩がグニャグニャで走りにくいったらありゃしない。
お腹擦りそうなぐらいのヤバさ。
しらびそで絶景をマンキツしたあとは、中央道へ。
ところがこの日一番の最凶道路は、このしらびその下りでしたとさ。
しらびそ高原から152号へ下っていく道、道がグネグネ。
何がグネグネ、って、轍？にあたるところと、そうでないところの段差があり過ぎ。。。
お腹2回擦りました……
真ん中を漫然と走ってもダメ。とにかく左右のタイヤが通る場所を選んであげないと擦る。
7回ぐらいそんなところがあって、2回失敗した。
無論、超徐行。
ローダウンしてないホットハッチで擦るとか、どんな道だ。
中央道までトロトロと走って（付近の道を信用しなくなった）
東海環状〜伊勢湾岸〜東名阪。東海環状はアウトバーンかよってぐらいの環境でしたね。。
わざとらしいぐらいのド直線とか。逆に警戒するわ。
伊勢湾岸はもう慣れたもの。車が多くて辟易ですが。
そして、東名阪から新名神・名神はずーっと豪雨、雷雨に降られまくりでしたね。
危なくてスピード出せん。
まあでもホリデードライバーばっかり。視認性ほとんど無い白やら灰の車で、ライト点灯しない奴多過ぎだろ。
リアフォグ点けてる人も居て、すごく視認性高い人も居るなか、アホさがはっきりわかりましたね。
純正ディフューザーの価値
ルーテシアRSには、何故かディフューザーがくっついている。
見た目ディフューザーっぽくするために黒く塗られている謎パーツではなく、
本物。
こういうとこが凄く好きよ？
で、カーボンディフューザーと比べてみた。
（注：実験やら何やらしたわけでなく、見た目だけ、で判断しています）
まず重量。ノーマルはカーボンに比べて「たったの2.2kg増し」
乾燥車重1200kgに比べたら誤差みたいなもんだ。
贅肉削ったほうが効果あるで？
ノーマルはマフラー冷却のNACAダクト付き。一方カーボンには無い。
これがどれぐらいに「マフラーにとって良いか」まったくわからん。
立ち上がりはカーボンの方が前寄りで、かつ立ち上がりが急（角があるって意味）
それに比べてノーマルは緩やか（丸まっちい）で、後より。
ノーマルは後輪に閉じ込められる位置に低圧域が出来るようにされている。
（ディフューザーによるダウンフォースの発生中心位置は、
ディフューザー様のカタチ、空間拡大が始まる点より少し前）
そして低圧域はディフューザーの平坦部に発生するっぽい。
後端部は、車体中央側に分厚い整流フィンと共に容積拡大域を配置して、
マフラーを包んでいる膨らみで閉じ込め。
より車体中心に低圧を発生させやすくしていると思われる。
カーボンディフューザーの場合だと、後輪より少し前寄り、
かつディフューザーが無い場所にも低圧域がありそう。
低圧域の上にプレートが無い面積が広い。
またこの位置は、後輪よりも前のサイドから空気を吸い込みやすい。
（せっかく発生する低圧を、車体を押し下げる方向に有効に使いにくい）
また、真ん中に意味のわからんLEDライトスペースをつけて、低圧発生域を左右に逃がしている。
なおさらサイドから空気を吸い込んでしまいやすい。
というような見た目判断から総合的に言えば
ダウンフォース量は純正の方がだいぶでっかいんじゃね？ということでした。
高速安定性は純正に分があるかもしれませんね。
長距離テスト走行
すみません、助手席下、にオーディオがありました！
見つからへんわ！
えーと、1000kmほど走ってみました。神奈川〜兵庫を往復っす。
うん。7速要るねこれ。。
6速だと足りない・・・・あるいはハイギアード化か？何万かかるねん。
燃費は 最初の597.5kmが 55.84L 平均10.7km/L
497.1kmが 51.75L 平均9.6km/L
・・・・・お財布にサディスティックな黄色いヤツめ。
注：乗り方が悪いのです。決して勝手にこんな燃費になるわけではないです。
とてもブログでは書けないような速度域だと、そりゃあもう空気抵抗のお陰で
燃費はクソ悪いです。。
走りについて
シートがかなりいい。500kmを1ストップで駆け抜けられるぐらいに。
ホールド性が高いけど、窮屈ではないし。
腰も痛くならない。きちんと合わせたら。
高速操縦安定性は抜群。フレない、ブレない、余計なロールも無し。
安心して踏める。
しかし、ガタンガタンには弱い。
（東名上りの御殿場〜秦野中井の追い越し車線にあるヤツみたいな）
ダイレクトに衝撃来るもんなー。
でも、それ以外では不快にはならないです。
33km 600kJ 鎌倉往還
まーラクに
合計48km 850kJ
練習すると腹へるし。
