俺の栄養学

ヒマなので。
ここ2年ぐらいのうちに色々試してきて、定着、成功した食事法について。

1.カロリー収支はざっくりで可。
  その代わりに体重推移を見る。これで問題無い。

2.あぶらモンは控える。酒は飲まない。
  アスリートならば・・・揚げ物の衣もひっぺがす!
  酒は、元々肝機能障害持ちなので。飲まないに越したことなし。

3.鉄分、特にヘム鉄の補給を重視する。
  ほうれん草食ってても強くなれません。だって吸収率悪いし。
  レバーとかあさりのヘム鉄の方が良い。
  さらに鉄の吸収にはたんぱく質も重要。あとビタミンCも鉄吸収に必要。
  俺は毎日ダブルベーコンエッグを食ってる。
  ベーコンによりVB1も補給可能な効率の良いおかず。
  たんぱく質は植物性のものも取ること。納豆や豆腐が良い。
  1週間単位で摂取量を管理する重点項目。

4.間食を大いに推奨。
  ただしスナックとかチョコはダメ。アメとか糖分も控える。
  食うのは炭水化物のみ。惣菜パン・菓子パン禁止。
  血糖値が低下する時間を作らないのが目的。
  そして腹が減って食い過ぎないための防衛線。
  胃を小さくするために、出来るだけ分けて主食を食ってる意味合いもある。
  おやつじゃなくて食事って捉えると、1日に概ね5-6食だな、俺の場合は。

5.晩飯は19時には食い終わること。以降は軽いものだけ。
  夜遅い食事は、無駄な肉にしかなりません。
  夜練の後は、空腹による睡眠不足を阻止するためだけの、牛乳のみ。
  その代わりに朝からゴッツリ食う。

6.あとは基本を守ること。
  牛乳は300ml以上/日、ミネラル・ビタミンは全部必須量以上、
  サプリメントは使わないこと(結局全量管理が出来ないから意味無し)

以上、ハーゲンダッツ食って、この後にミラノサンレモ見ながらコーラ飲んでポテトチップス食うつもりの俺がお送りしました。
ちなみに、これらを成立させるうえで一番重要なことは

7.「我慢」のし過ぎは大規模な破綻を招く。
  かな。たまには開放してあげる。ただし、上限は守る。
  一回開放したら2週間以上は我慢すること。